RECOMMEND!
この商品を見た方におすすめ!
STスタッフが有田町の窯元さんの倉庫で発掘したうつわ。
こちらの花瓶は釉裏紅(ゆうりこう)という釉薬が使われています。
釉裏紅とは、中国・元時代に始まった、銅の顔料を使って紅色に発色させる焼き方。
温度の管理が難しく、にじんだり、黒点が出たりすることがあるそう。
そのゆらぎが魅力なのですがやはりムラがありすぎると売りづらい…ということで
釉薬を改良されたそうです。なのでムラがある釉裏紅のうつわは本当に在庫限り。
すっと長いヒサゴ(ひょうたん)の形。
南天のような赤い身の植物を飾ると映えそうです。
【ご注文の前にご確認ください!】
デッドストック品につき、在庫限りです。
細かい傷や釉薬の色ムラ、鉄粉(粘土の中や釉薬に含まれる鉄分が焼成で酸化し、器の表面に出ているもの)がある場合があります。1点1点のうつわに異なる表情があり、どれが届くかお楽しみです。
【カラー】ブラウン×ホワイト
【サイズ】直径 7.5cm×高さ27.5cm
【スタッキング】NG
【材質】磁器
【絵柄】釉裏紅十草
【質感】すべすべ
【製法】型成型、色釉、手描き
【ブランド】有田焼
【産地】Made in JAPAN(佐賀県有田町)
【対応機器】
食洗機:〇
電子レンジ:×
オーブン:×
【ご注意事項】
※商品はそれぞれに個体差がございます。絵柄や発色、サイズや重さの若干の誤差はご了承のうえお買い求めください。
※スタッキング(重ね置き)OKの商品でも重ね過ぎの場合は破損や転倒の恐れがございます。お取り扱いの際はご注意ください。
※ご利用のブラウザ、モニターの設定により商品の色味や素材感に現物と若干の違いが出る場合がございます。予めご了承ください。